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輸入建材のメリット・デメリット

家を新築したり、リフォームをしようと考えている場合に、国産の建材ではなく輸入の建材を使おうと考える方もいるはずです。

それも、一つの選択肢ですが、どこに輸入建材を利用しようというポイントがあるのでしょうか。

この記事では、輸入建材のメリット・デメリットについてみていきます・

 

メリット

・費用を抑えることが出来る

これは輸入するのだから輸送にかかる費用や関税などのコストがかかると見られがちです。

しかし、国内の建材でもいくつもの中間業者を経て買うと、同じようにコストはかかります。

そこで、1回の輸入で出来るだけ輸入係数が高い建材を、出来るだけ少ない回数で輸入すればコストを抑えることが出来、トータルの価格も安くなります。

 

また、価格変動により北米やヨーロッパの木材価格が安くなった時を見計らって輸入すれば、そのことでも価格をかなり低い水準にすることが可能です。

 

デメリット

・材質

日本の高温多湿という気候に合わない材質、とくに無垢のものはは反り返ったり割れたりするする可能性があります。

 

・シロアリ
近年問題になっているのが外来種であるアメリカカンザイシロアリの存在です。
シロアリは一をボロボロにする害虫ですが、このアメリカカンザイシロアリは、カンザイ=乾材で乾いた木材を好むシロアリです。

木材を建材にするために乾かしている間にこのアメリカカンザイシロアリが潜り込み、はるばる海を越えて日本まで輸入されてしまうのです。

アメリカでは家をテントで覆い燻したりすることで殺すといった対策が取られますが、日本ではそういった対応策があまり広がっていません。

そのために、手がつけられないほどの被害を被ることも。

ただし、あらかじめ存在を知っていれば繁殖力も日本のそれと比べて低いし、集団では巣を作らないので早期駆除をすることが可能です。